広背筋のトレーニングです。逆三角形の身体を作るのに最も大切なトレーニングの一つです。ポイントとしてはまず第一にグリップ。サムレスグリップを推奨します。バーを5本の指で握りこんでしまうと、上腕二頭筋を使ってバーを引いてしまいがちです。普通にバーを握れば親指は下側から、その他の指は上側から握る事になりますが、親指も上側から握りこみ人差し指の横に持ってきましょう。5本の指でフックするようなイメージです。そうする事により、上腕二頭筋や前腕の筋肉の使用を最小限に抑え広背筋のみに効かせ易くなります。第二のポイントとしては、肘で引くというイメージを持ちましょう。肘を脇腹に持ってくるイメージでバーを引くと、広背筋に刺激が伝わり易いです。通常のラットプルダウンとはグリップが違うだけで動作はほぼ同じですが、背中のトレーニングは角度やグリップを変える事により背中のどの筋肉に効くかが変わってきます。どの筋肉を使用しているかを意識する事はプロの人でも非常に難しいので説明はしませんが、背中のトレーニングを行う際は様々なグリップを使う事を意識しましょう。