痩せたい。。。筋肉も欲しい。。。だけどお酒は我慢したくなーい!!っていうそんな貴方のための記事です。はたしてアルコールを飲んでも痩せられるのか?筋肉はつくのか?6つのポイントに分けてみていきましょう

1.アルコールもカロリーである
アルコールも実は立派なカロリーです。タンパク質や炭水化物が1gにつき4kcalであるのに対しアルコールのカロリーは1gにつき7kcalあります。意外と高カロリーでしょう?アルコールで摂取したカロリーは少量であれば殆どが体温の向上に使われて消費されますが、飲みすぎれば着実に溜まっていきます。カロリーはカロリーです。例えば、缶ビール1杯で140kcal。缶ビールを二本飲めば280kcal。これは、白米に換算すれば1膳分以上のカロリーです。やはりアルコール量はコントロールする必要がありそうです。
2.過剰なアルコール摂取はインスリン抵抗性に影響する
アルコールを過剰に摂取するとインスリン抵抗性が引き起こされる事が研究で分かっています。インスリンの抵抗性が引き起こされるということは、筋肉が成長するために必要な栄養素を取り込みにくい状態になってしまうという事です。インスリンは、最もアナボリックなホルモン(筋肉をつけるのに最強のホルモン)として知られています。筋肉成長にも、アルコールはマイナスの影響を及ぼすようです。
3.アルコールが食事の栄養の吸収、カロリーの消費を邪魔する
アルコールを摂取すると、アルコールと共に摂取した食事よりも先に優先してアルコールから摂取したカロリーが使用されます。これにより、せっかく栄養価の高い食事を取ってもアルコールが優先してエネルギー化されてしまう為栄養吸収の妨げになったり、食事から摂取したカロリーは消費されずそのまま体内で余ってしまう可能性を引き起こします。
4.思考回路の停止
アルコールを摂取し酔っぱらってくると、思考回路が鈍ります。守るべき食事プランを守れなかったり、睡眠して回復が必要なのにもっと楽しく遊んでいたいという気持ちが勝ってしまい夜更かししてしまったりします。アルコール摂取で一番怖いのはこれです。ひとたびプランから外れると、自分に甘くなってしまったり自責の念から間違った方向に進んでしまいがちです。たしなむ程度にとどめましょう。
5.肝臓へのダメージ
過剰なアルコール摂取は肝臓に多大なダメージを与えます。肝臓がきちんと機能しなければ身体に必要な栄養が代謝できなくなってしまいます。ボディメイクの鍵は食事、つまり栄養が握っています。肝臓は一つしかなく、一生付き合っていけなければいけない大切な臓器です。アルコールの過剰摂取で肝臓が壊れてしまえば、ボディメイクの妨げどころか死活問題になってしまいます。
6.テストステロンの低下
適量のアルコール摂取はテストステロンを向上させることが分かっていますが、過剰なアルコール摂取はテストステロンの低下を招きます。テストステロンが低下すれば筋肉はつき辛くなります。テストステロンの低下は筋肉だけでなく、気分にも大きな影響をもたらします。やる気の低下、支配欲の低下を招いてしまえばボディメイクに対するモチベーションも下がってしまうでしょう。

さて、アルコールとボディメイクの関係について6つの視点から論じてきましたが如何でしたでしょうか?過剰なアルコール摂取は明らかにボディメイクにおいてマイナスであることが分かったかと思います。アルコールはストレスを軽減したり、適量ならテストステロンを上げたりと良い効果も期待できます。バランスが大切です。飲まないに越したことはありませんが、どうしても止められないという方は量をコントロールして上手にお酒と付き合いましょう。